投資信託分配型

しっかり儲けるETFの基本 

個人の資産運用先として、今、注目を集めるETF。その基本からメリット、デメリットまでしっかりガイドします。

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ETFはコストが安い

ETFは、通常の投資信託に比べると、コストが割安になります。



もちろん、最近では通常の投資信託も購入手数料をゼロにするノーロード化が進んできたため、最初に払う手数料は大分、割安になってきた感がありますが、信託報酬は相変わらず年1.5%、ファンドによっては2%くらいはかかります。

購入手数料も、ガッチリ取る金融機関で購入すると、購入金額に対して2〜3%くらいはかかります。

仮に購入手数料が3%、信託報酬率が年2%で設定されているファンドだと、初年度で計5%ものコスト負担になります。

これは、あまりにも重すぎる負担です。

これに対してETFはどうかというと、売買にかかるコストは、一般の株式と同じ。

例えば楽天証券のようなオンライン証券会社を使えば、かなり安く済みます。

そのうえ、信託報酬率も、ファンドによって異なりますが、日本の株価インデックスに連動するものだと、高くても年率0.25%程度です。

実際の数字を挙げて比較してみましょう。

ETFも通常の投資信託も同じ100万円で購入したとします。

通常の投資信託の購入手数料は3%、年間の信託報酬率は2%です。

ということは、初年度は年間5万円のコストがかかるということです。

一方、ETFをネット証券会社で購入したケースを想定してみましょう。

楽天証券の場合、100万円までの取引にかかる手数料は840円。

書いと売りの双方で1680円です。

売り買い往復の手数料合計額でも元本に対して0.168%です。

ということは、年間の信託報酬率と合わせても、合計で初年度のコストは0.418%に過ぎません。

ローコストで投資できるのが、ETFの最大のメリットです。

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