投資信託分配型

しっかり儲けるETFの基本 

個人の資産運用先として、今、注目を集めるETF。その基本からメリット、デメリットまでしっかりガイドします。

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短期売買から長期売買まで

基本は長期投資?

通常の投資信託の場合は、長期保有が基本と考えた方がいいでしょう。



その理由は、コストが割高なので、長期保有したほうが有利だからです。

仮に購入手数料が3%というファンドがあったとしましょう。

これを年に5回、解約したり再購入したりすると、それだけで年間15%ものコスト負担になってしまいます。

これでは、いくら優れた運用をしているファンドでも、コスト負けしてしまいます。

でも、同じファンドを10年間保有すれば、1年あたりのコスト負担は3%に対して1/10、つまり0.3%(+信託報酬)で済みます。

その意味で、投資信託は長期保有が有利といえるのです。


短期でも対応できるETF

一方、ETFは1回当たりの売買コストが、通常の投資信託に比べて格安です。

特にオンライン証券会社を取引すれば、売り買いの往復でも0.2%に満たないコスト負担で済みます。

つまり、ETFであれば投資信託でも短期のトレーディングが可能になるのです。

ただ、短期のうちに大きく値動きする対象でもないので、個別銘柄のデイトレードのように、短期トレードで手数料分を抜くのは、そう簡単なことではありません。

もちろん、ETFは現物取引で売買する限り、信用取引のように決済日が設けられたり金利支払いがないので、長期での保有も可能であり、投資としてはこちらが本命です。

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